サイクル理論③ トランスレーション編

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※当ブログは、サイクル理論に基づいて書いています。
 サイクル理論は、天井、底の時間帯を把握する手法です。

4HC=4Hサイクル(4時間足)
MC=メジャーサイクル(日足)
PC=プライマリーサイクル(週足)



おはようございます!
FX Nです。


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※私のブログのチャート画像は、〇→↓→〇で1つのサイクルとしています。
〇がボトムで、↓がトップになります。


本日は、ライトトランスレーションとレフトトランスレーションについて書きます。

※フォーメーションみたいなものなので、どのサイクルでも同じ事です。


<ライトトランスレーション>

ooooooooooooooooooooo.png

日足チャートです。

チャートはメジャーサイクルを表しています。

ライトトランスレーションとは、アップトレンドを示す形です。

ライトトランスレーションはどういう形かと言うと、サイクルの半分の本数をセンター(画像で言うと15本)として、サイクルトップがセンターより右側にある形です。

ライトトランスレーション形成の場合、サイクルの起点を割らないのがセオリーです。




<レフトトランスレーション>

ppppppppppppppppppppppppp.png

日足チャートです。

チャートはメジャーサイクルを表しています。

レフトトランスレーションとは、ダウントレンドを示す形です。

レフトトランスレーションははどういう形かと言うと、サイクルの半分の本数をセンター(画像で言うと14本)として、サイクルトップがセンターより左側にある形です。

レフトトランスレーションの場合、サイクルの起点を割るのがセオリーです。





結果論で説明しているのでセンターが分かりますけど、リアルタイムだと「センターが分からない!!」と思っていらっしゃるのが大半だと思います。

これは検証して、レフトトランスレーションの場合は、天井がだいたい何本ぐらいに来る。ライトトランスレーションの場合は、天井がだいたい何本ぐらいに来る。というのを見つけていきましょう。


ここは割れない。ここは割れる。というのが分かるので、根拠のある損切りができますし、損切り貧乏にはなりにくくなると思います。

損切りラインの置き方1つ変えるだけで、勝ちトレードも増えるでしょう。



以上がトランスレーションになります。


サイクル理論の基礎知識は終わりです。
ンターが分からない!!」と思っていらっしゃるのが大半だと思います。

これは検証して、レフトトランスレーションの場合は、天井がだいたい何本ぐらいに来る。ライトトランスレーションの場合は、天井がだいたい何本ぐらいに来る。というのを見つけていきましょう。


ここは割れない。ここは割れる。というのが分かるので、根拠のある損切りができますし、損切り貧乏にはなりにくくなると思います。

損切りラインの置き方1つ変えるだけで、勝ちトレードも増えるでしょう。

ライトトランスレーションの場合は、サイクルの起点を割らないのがセオリーなので、

当4Hサイクルボトムでロング、買い増しを行う場合は、サイクルの起点割れに損切を置くのが意味のある損切ラインになります。

そして、サイクルスタートを狙って+200~500pips程度を理論的に取ることができます。

レフトトランスレーションの場合は、サイクルの起点割れがセオリーなので、ショートを引っ張る際は、サイクルの起点割れまでは、
最低でも引っ張るトレードができます。

※セオリー通り動かないこともあるので、その時は損切り、または利食いして下さいね!
 しかし、高い確率でセオリー通り動くので、優位性があります。




以上がトランスレーションになります。



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サイクル理論① 周期編

サイクル理論② 構成編



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